Q.

カード決済/ブランドルール変更に伴う仕様変更について

この度、国際カードブランドにてブランドルールが変更となり、
ルールに適合しない取引に対して別途手数料の追加徴収等が発生する可能性があります。
ルール変更に伴い、以下の仕様が変更となりましたのでご案内申しあげます。
 

対象決済

・クレジットカード決済
・Apple Pay
・Google Pay
 

変更内容

1)「仮売上」取引の「売上確定」処理可能期間の短縮(60日→25日)

仮売上取引に対する売上確定処理可能期間を、60日から25日へ変更します。
仮売上後、25日以内に売上確定処理を実施してください。
※日数計算は、仮売上日当日を0日としてカウントします。

2)「売上確定」処理可能期間を経過した取引に対するキャンセル処理の実施

仮売上のまま25日経過した取引については、弊社にてキャンセル処理を実施します。
キャンセル処理後に売上処理をされる場合は、再オーソリを実施いただくか、
改めて決済を実施いただきますようお願いします。

■自動キャンセル機能リリースまでの運用について

売上確定処理可能期間の短縮以降、自動キャンセル機能がリリースされるまでは、

期限を超過した取引は「仮売上」ステータスのままとなりますが、売上確定処理はできません。

当該ステータスの取引を再度決済(再オーソリ)される場合は、

一度キャンセル処理を行ってから再オーソリを実施してください。

 

※再オーソリ時には改めて与信取得を行うため、カードの利用状況等により決済失敗となる可能性があります。

※3Dセキュア(本人認証サービス)を利用した取引であっても、再オーソリを行った取引は3Dセキュア対象外となります。

【APIをご利用の加盟店様へ】

決済取得API(GET /v1/payments/{id})のレスポンスに、

自動キャンセルによる取引かどうかを判別するためのパラメータ「is_auto_cancelled」を追加します。

 

・TRUE:自動キャンセルバッチによりキャンセルされた取引

・FALSE:上記以外の取引(手動キャンセル等)

 

※自動キャンセル実施時も通常どおり「カード決済キャンセル(payments.card.cancel)」のWebhookが通知されます。

Webhook通知受信後に決済取得APIを実行し、「is_auto_cancelled」の値を参照することで、

自動キャンセルによるキャンセルかどうかを判別できます。

 

決済取得APIをご利用中で、自動キャンセル取引を判別される場合は、

「is_auto_cancelled」を受信・処理できるよう、必要に応じてシステム改修をご検討ください。

3)既存の未確定取引に対するキャンセル処理の実施

2026年9月29日(火)に、fincodeにて以下取引のキャンセル処理を実施します。
対象:2026年3月27日(金)から2026年9月3日(木)までに仮売上となり、売上確定処理されていない取引
※対象取引につきまして、加盟店様でのキャンセル処理は不要です。

4)カード有効性を確認する目的での仮売上の禁止
売上確定処理を伴わない仮売上(オーソリ)処理は禁止となります。
カードの有効性確認のために1円などの少額で仮売上を実施している場合は、
決済登録APIにて取引種別「CHECK:有効性チェック」を指定し処理を実施いただきますようお願いします。

5)キャンセル処理時の挙動変更

対象ブランド
・Visa
・Mastercard

対象運用
・即時売上運用
・仮売上/実売上運用

国際カードブランドのルール変更に伴い、キャンセル処理時の挙動を変更します。

 

<現在の仕様>

カード会社にてキャンセルが受け付けられない場合でも、エラーとせずキャンセル処理を実施します。

 

<変更後の仕様>

カード会社にてキャンセルが受け付けられない場合は、エラーとなり、キャンセル処理は実施されません。

カード会社オーソリエラーは、E9993*から始まるエラーコードとなります。
また、金額変更時に元取引のキャンセルが同様の理由でエラーとなった場合は、金額変更処理も失敗します。

 

<キャンセルエラーについて>

キャンセルエラーは、主に以下のような場合に発生することが想定されます。

・カードの解約
・カードの利用停止
・その他、カード会社にてキャンセルを受け付けられない状態

なお、エラーとなるかどうかは各カード会社の判断によるため、事前に判定することはできません。
また、一般的には発生頻度は低いものと想定しております。
 

<加盟店様へのお願い>

売上確定後にキャンセル処理が失敗した場合は、カード決済のキャンセルによる返金を行うことができません。
そのため、カード会社でキャンセルが受け付けられない場合には、
銀行振込などカード会社を介さない方法による返金対応をお願いする場合があります。

 

適用日

1)売上確定処理可能期間の変更(60日→25日):2026年7月21日(火)
システム設定変更完了後より実売上可能期間が25日に変更となります。
システム設定変更以前に行われた取引は、これまで通り60日間売上確定処理が可能です。

2)「売上確定」処理可能期間を経過した取引に対するキャンセル処理の実施
(自動キャンセル判別パラメータ(is_auto_cancelled)の追加を含みます。)

2026年9月29日(火)

※2026年9月3日(木)以降に仮売上となった取引は、仮売上日から起算して26日目に、
fincodeにて順次キャンセル処理を実施します。なお、自動キャンセル機能の開始日は2026年9月29日(火)です。

3)既存の未確定取引に対するキャンセル処理の実施:2026年9月29日(火)

対象:2026年3月27日(金)から2026年9月3日(木)までに仮売上となり、売上確定処理されていない取引
※対象取引につきまして、加盟店様でのキャンセル処理は不要です。

4)カード有効性を確認する目的での仮売上の禁止:2026年9月30日(水)

5)キャンセル処理時の挙動変更:2026年9月29日(火)

 

 

 

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